10系シエンタの白×黒コントラストをもっと引き立てたくて、思い切ってホイールキャップを外して鉄チンホイール仕様にしてみました。黒ナットやセンターキャップの選び方、交換時の注意点まで、実際の作業を交えて紹介します。
Contents
- なぜ鉄チンホイール仕様にしたのか
- 黒ナットとセンターキャップの選び方
- ナット交換の手順と注意ポイント
- 交換後の見た目と満足度
1. なぜ鉄チンホイール仕様にしたのか
10系シエンタって、Zグレードでもホイールキャップが標準という残念な仕様なんですよね。デザイン自体は悪くないんだけど、白ボディとのコントラストをもっと強調したくて、思い切って鉄チンむき出し仕様にしてみました。
ただ、ホイールキャップを外すだけだと、純正の貫通ナットがメッキ色だったり、ハブが丸見えになったりして、”この人ホイールキャップなくしちゃったのね、可哀そう” みたいな “中途半端感” が出ちゃうんです。ゴリゴリに道具感を出したいならアリだけど、せっかくなら細部まで黒で統一したいところ。
2. 黒ナットとセンターキャップの選び方
そこでAmazonで評判の良かった黒の袋ナット(M12×P1.5)を購入。シエンタの鉄チンはテーパー座なので、間違って平座タイプを買わないように注意です。

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センターキャップはトヨタの別車種用で適合するものがいくつかあるみたいだけど、私は “しっかり固定できる” という理由でGR86用のツメ付きタイプを某オークションで入手。ホイールナットの下にツメが挟まる構造なので、走行中に外れる心配もほぼなし。
もうひとつの候補だった、プロボックス用のものは、トヨタのロゴマークが入っていてポイントかなり高めなんだけど、穴にはめるだけの簡易構造なので走行中に外れたら困る・・・ということで見送りました。

GR86用ですがツメがあるのでしっかりフィット!
3. ナット交換の手順と注意ポイント
交換作業は特に難しくはないです。最初にホイールキャップを外すんだけど、これもプラヘラなどをホイールとキャップの間に入れ、こじってやると隙間ができます。この隙間に手をかけて引っ張ってやるとカンタンに外れます。でも私はもっと固くホイールキャップがはまっていると思って、思いっきり力を加えたので、最初の1個目は勢い余って尻もちをついてしまいました・・・気を付けないと。
あとはジャッキなしでも1本ずつナットを外しては取付をしていけばOK。ただし、ナットの締め付けすぎには要注意。
たまに十字レンチに乗っかって全体重を跳ねながら締める人がいるけど、あれは完全に締めすぎ。トルクレンチがなくても、十字レンチで “手でギュッとしっかり締める” くらいで適正トルクになります。心配なら一度トルクレンチをレンタルで借りるとかして締める感覚を体感しておくと安心です。
ちなみにトヨタが指定する締付トルクは、103 N·m(10.5 kgf·m)です。一般的に十字レンチは400 mm x 400 mmぐらいのサイズなので、両端を両手で握る、すなわち半径0.2 mの位置からモーメント荷重が加わるとして計算すると以下の様になります。
十字レンチに加える力(Kgf)= 10.5 kgf·m / 0.2 m = 52.5 kgf ➡ 両手で締める道具なので片手側で約26 kgf
あとこれも良く言われることですが、ナットを締める順番は星形になる様に、今締めているナットから一番遠い位置にあるナットを順番に締めていく感じです。

星形に締めていきます
4. 交換後の見た目と満足度
交換後は下まわりが全部黒で統一されて、かなり引き締まった印象に変身。純正ホイールキャップも悪くないけど、白×黒のコントラストを重視するなら鉄チン仕様はかなりアリ。SUVテイストがとても強くなりますよ。

足回りは黒で統一されたよ!

イイ感じになりました
アルミホイールへの交換と比べて、コストは格段に低いし、自分で全て作業は完結できるので、個人的には「やってよかった」カスタムのひとつになりました。


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